VF−1Sストライクバルキリー
マックスファクトリー 1/20
マックスファクトリーの超弩級キット、1/20のストライクバルキリーです。
ともかく笑っちゃうくらいパーツが大きく、十分に楽しさを堪能できるお勧めキットでした。
製作については大型キットゆえの難しさもありましたが、基本的にはいつもの手順で作れました。それでは製作方法はいつものごとく製作記録
のページがありますのでご覧ください。
ともかくでかい完成品で、撮影環境もかなり工夫してみたものの、いい写真はなかなか取れませんでした。特に引きの画像が少なめですがご了承ください^^
今回は白の発色、塗装面のなめらかさににはこだわりありです。
主脚などにはさすがに金属パーツが使ってありますが、基本的にはモナカキットで思ったより軽くできてます。
可変翼ですので、武器類には磁石を仕込み、回転しつつ脱着可能にしています。
ガンポッドもどでかく小型拳銃ぐらいあります。
巨大感はないですが、全体像がわかる貴重な写真^^ただちょっとピンが合っていませんが。
こっちはバッチリピントが来てます。スーパーパックのメインスラスターの塗装はKカラーズのもので気に入ってます。
いろいろ悩みましたがロイ・フォッカー機にしました。やっぱりストライクといえばこっちかな、と。
真横から。
各ノズル内部もジャンクパーツでディテールアップしてます。
1/20でしか撮影できない角度。
古いデザインなのに、今でも通じる格好良さがありますね。ガンダムと違い、それほどデザインの改変もないのにすごいです。
最もストライクパックらしい写真。ベストショットでしょうか。
スラスター内部のディティールアップは効果的ですね。
真後ろから。バトロイド時の腕はほとんどみえませんが、一応黒いラインデカールなどはきちんと貼りました。
こういう角度もいいですね。
今回はかなり艶アリに寄った半艶仕上げにしました。
ハセガワキットと違い、かなりスラスターが飛び出たパックになってます。
真横からみるラインは美しいです。
アップで見るとわかりますが、特徴的なマルイチモールドは別パーツ化されているので、若干暖色系に振った白で塗装しています。
この角度もいいです。
なめらかな銃身。先端はスラスターと同じ塗装で。
スーパーパックに換装しました。これもシンプルでいいです。
スーパーパックを横から。
空対空ミサイルに武装換装。武器セットには2個入ってますが、本当はあと2個欲しかったところですね。
パック部分は簡単に取り外せます。せっかくマスキングして塗った胴体部分もこれでよく見えます。
コクピットもアップに耐えるよう丁寧に塗り分け。
キャノピーは黒のフレームとガラス部分は別パーツでマスキング要らず。
人を外して無人にもできます。
無人のコクピットを上から。
1/20のフォッカー。人の塗装は全然得意じゃないので割り切ってメカ的に塗り分け。
でかいヘルメットは映画版の特徴ですね。
ここからはおまけ画像。ストライクパックを手に持ったときの大きさはこんな感じ。コスモドラグーンっぽい?
1/72ハセガワのスーパーバルキリーと並べて。バランス、ディティール、結構違うもんです。
脈絡もなくHGバルバドスと。コクピットに乗れますね。
一応、A型とJ型頭部にも換装できます。それではご覧いただきありがとうございました。
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