EX−Sガンダム
バンダイ MG 1/100(バージョン1.5)
センチネル別冊からEX−Sガンダムです。
詳細は製作記録に記載していますが、FAZZに引き続き特に影響を受けたいわゆるトラウマモデルですので気合を入れて作りました。
旧MGも買ってはいたのですが、今回バージョン1.5が出て、苦労少なく格好いい完成品ができそうでしたので製作に入りました。
それでは製作方法はいつものごとく製作記録のページがありますのでご覧ください。

正面から。センチネルトリコロールは見てて気持ちいいです。

バージョン1.5はさすがにアレンジ上手です。

ビームスマートガンがプロペラントタンクにネオジムで懸架できるようにしました。

こうすることで正面からディティールを余すところなく見せることができるのでお気に入りです。

密度感がすごい

チラリとみえるスタビレーザーのセンサーは光硬化レジンを盛ってみました。

真横から。

インコム展開状態も見せ場の一つ。

あおりで。

もっとデカール貼りまくるのが今風なんですが、伝説作例に準じて少な目にし、パーツの形状の美しさが際立つようにしました。

スプリッター迷彩の濃淡は言われなければわからない程度に施すのが好みです。

特に胸部付近は表紙作例を参考にディティールを追加しています。またC面の形状出しを丁寧にやっているので、特に肩部は格好良くなったなと思います。

俯瞰後ろ

ノズルは大迫力。ここは少し焼け表現すれば良かったかも。

クリアパーツは裏にキット付属のキラキラシールを使うと質感がアップします。

皆さん良く見慣れたあのポーズで。

斜めから。

後ろからはこれがベストショット。

胸部アップ

当然ながら銃として構えることもできます。

腰部とのフレームによりしっかりと構えることができます。

コアファイターは後でも出てきますが、ここでは脱出モードでお見せします。

胸部装甲を外して。この状態が表紙作例なんですが、襟とか胸部排気口とかが白いんですよね。ここは例の全身作例と色が違うんですが、表紙優先のカラーにしています。

ビームサーベルを構えて。太ももを5〜6ミリ延長したおかげでよりスマートに。

変形好きとして当然変形機能は残しました。Gクルーザーモードもいいですね。

変形には20分ぐらいかかります。慣れれば早くはできるのでしょうが、塗装剥げも気にしながらだと結構大変です。

胸部がどう変形しているかがわかるショット。

この状態で飾っておきたいぐらいです。

俯瞰から。

コアファイターと一緒に飛行してるディスプレイもいいです。

変形機構は約20年前に完成されているのがすごいですね。金属ネジも多用されてしっかりしています。

あおりぎみに。

情報量多め。

大口径のノズル部分。

ここからはおまけ写真。これが一番やりたかったFAZZとの2ショット。

最高にカッコいい・・

今年4月発売のMK5も早く作って並べたいです。

17年前に作ったSガンダムと。頭部を小型化したり当時はがんばったのですが、素材の良さの差が出てますね。

足を延長した差もこの写真でよくわかるかと。それではご覧いただきありがとうございました。
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