ＦＡＺＺ
バンダイ ＭＧ １／１００
センチネル別冊からＦＡＺＺです。
詳細は製作記録に記載していますが、ＦＡＺＺは私が人生で一番影響を受けた牛久保氏伝説の作例のキット化ですので、今回完璧版とすべく気合を入れて作りました。
完成寸前にモデグラ２０２０年６月号にその伝説の作例が再撮影されており、すごく感慨深い作品となりました。
それでは製作方法はいつものごとく製作記録のページがありますのでご覧ください。
ほとんど手を入れていないのに傑作ができてしまいました。
定番の角度から。デカールは指定通りに貼っただけ。
カチッとできてます。実はビームサーベル基部の小さい白い円筒形パーツは紛失したので自作しました。違和感はまあないです。
後ろから
密度感がすごい
今回は５番機のデカールを選択
あおり正面
あおり斜め。今回はベストショット多すぎで選べませんね。
バーニア内部が青いのも新鮮です。
あおり斜め後ろ
俯瞰で胴体付近。腰のふといチューブはパーツ素のままです。
俯瞰正面
俯瞰斜め後ろ
可動式の胸部ミサイルハッチ
ハイメガカノンを外して。これもいいです。
斜め
斜め後ろ
重量感がたまらんです。
設定上は脱げませんが、素のＺＺ状態にもできます。
これがまためちゃかっこよいです。腕のシールドの穴は少し大きいので軸部を瞬着で太らせています。
このキットの凄さの一つが増加装甲のクリアランスで、塗装している面にほとんど剥げが発生しません。
胸部前面だけは自分流のスジ彫り＆レッドポイントを入れていますが、それ以外に入れたところは伝説作例のアレンジ分しか追加していません。
ツインアイは蛍光グリーンで塗装しています。分かり難いですがこの写真ではブラックライト当てて光らせています。
バックパックのミサイルコンテナも手ぬかりなく。
左腕の増加装甲ミサイルも開閉できます。
コアファイターもきちんと変形します。２機付いてます。
ここからおまけ。旧ＭＧの改造作品との２ショット
もう１５年前の作品になります。時の経つのは早いなあ。
あおりで。写真技術も大分向上してるかな。
それではご覧いただきありがとうございました。
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