ゴリアテ
ファインモールド ノンスケール
天空の城ラピュタからゴリアテです。
今回はおまけとして付属しているムスカをファレホで塗ったり、マスキングゾルによる迷彩塗装の再現など、いろいろ初体験の技法を使ってみました。
それでは製作方法はいつものごとく製作記録
のページがありますのでご覧ください。
真横から。特徴的な形状の船体です。
同スケールのタイガーモス号も付いています。
ゴリアテは約15センチという小型キットですが、繊細なディティールが刻まれています。
ポスターにもなった正面から。
宮崎メカの中でもトップ3に入るぐらい好きです。
ウェザリングはかなり控えめにやっています。
魅惑的なラインをしています。
ヤマトに引き続き、台座の塗装をツヤツヤに。
真後ろから。
斜め後ろから。
俯瞰から。
先端は少し赤サビが付いた感じに。
斜め後ろ俯瞰から。
あおりで。飛行モノは見上げる角度が一番格好いいですね。タイガーモス号尾翼の白髑髏は頑張って書きました。
後ろあおりから。
ムスカはファレホ塗装で。リアルな塗装とは違いますし、普段やらないフィギュア塗装でへたっぴですが、筆塗りはなかなか楽しかったです。
写真で見ると艶消しが強く感じます。リアルで見るとちょうどいいんですが。
悪そうでいいですね、ムスカは。
ここからはおまけです。裏返して撮影すると、別の機体にも見えます。
下部に搭載しているロケット艇はリーダー機だけ色を変えています。たぶ劇中でもこうだったはず?
昔作ったフラップターと。
同じ1/20ですが、ずいぶんムスカが大きく感じます。
このエッチング製もタイガーモスもいい出来でした。
それではご覧いただきありがとうございました。
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