Hi-ν(ニュー)ガンダム
BANDAI HGUC
小説板「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」より主役機のHi-ν(ニュー)ガンダムです。
映像未登場のMSにもかかわらず、アムロ専用の機体であり見た目もど派手ですのでかなり人気があるようです。
キット化にあたり、かなりデザインが改変されたことに納得のいかないファンも多いようです。自分的にはこれはこれで結構格好いいかと思います。ZZまでの恐竜的な進化から一変、プレーンなデザインとなったνガンダムでしたが、このHi-νではまた元に戻って見た目にとげどげしいデザインとなっています。
今回は作業効率の向上をテーマに3日間という短期集中製作で完成させました。出来のいいキットなので追加ディティール類は一切なしで、エッジの調整だけやりました。
いつものごとく製作方法は製作記録
をご覧ください。

全身図。実物の青はもうちょっと紫がかっているのですが、色調補正しても画質が荒れてしまうのであえてそのままとしています。

横から。ファンネルやプロペラントタンクが見栄えします。

後ろから。すごいボリュームなので足にはおもりを入れた方がいいです。

斜めから。密度が高いので写真で見るとHGUCというよりMGクラスに見えますね。

胸部アップ。細かいディティールがいっぱい入ってます。

襟のロンドベルマークはMG用の別売りデカールからもってきました。

ガンダムフェイスはMGのキットより男前です。肉眼じゃ絶対見えませんが、「Hi-ν」と「AE(アナハイム・エレクトロニクス)」のロゴが刻印されてます。すごい(汗)

バズーカ装備。本体が派手な分、ビームライフルより似合います。

別角度から。

ベースに飾ってアクションポーズ。

膝の可動範囲は結構広いです。

いわゆる種ポーズ?慣れてないのでイマイチうまく決まりません。

サーベルを構えて。

肩は胴体上部の装甲板にも可動部分があり、かなり自由度が高いです。

ファンネルは左右の一番上だけが発射形態にできます。

できればヤクトドーガのようにファンネルを飾れる透明プラ棒がついていれば良かったですね。

背中のボリュームのおかげで写真がかなり撮りにくかっったです。

ご覧いただきありがとうございました。
(カラーリングデータ)
※フィニッシャーズは(F)、ガイアは(G)、特別標記のないものはクレオスのラッカー塗料です。
■・・・本体白 : EXホワイト(G)+コバルトブルー(G)少量
■・・・本体青 : コバルトブルー(G)+すみれ色(G)+EXホワイト(G)少量
■・・・本体銀 : ブラック下地の上からポリッシュドアルミ(アルクラッド)
■・・・間接色 : ブラック+シルバー+カーキ
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