Hi-ν(ニュー)ガンダム

BANDAI HGUC

小説板「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」より主役機のHi-ν(ニュー)ガンダムです。
映像未登場のMSにもかかわらず、アムロ専用の機体であり見た目もど派手ですのでかなり人気があるようです。
キット化にあたり、かなりデザインが改変されたことに納得のいかないファンも多いようです。自分的にはこれはこれで結構格好いいかと思います。ZZまでの恐竜的な進化から一変、プレーンなデザインとなったνガンダムでしたが、このHi-νではまた元に戻って見た目にとげどげしいデザインとなっています。
今回は作業効率の向上をテーマに3日間という短期集中製作で完成させました。出来のいいキットなので追加ディティール類は一切なしで、エッジの調整だけやりました。

いつものごとく製作方法は製作記録 をご覧ください。





1枚目

全身図。実物の青はもうちょっと紫がかっているのですが、色調補正しても画質が荒れてしまうのであえてそのままとしています。

2枚目

横から。ファンネルやプロペラントタンクが見栄えします。

3枚目

後ろから。すごいボリュームなので足にはおもりを入れた方がいいです。

4枚目

斜めから。密度が高いので写真で見るとHGUCというよりMGクラスに見えますね。

5枚目

胸部アップ。細かいディティールがいっぱい入ってます。

6枚目

襟のロンドベルマークはMG用の別売りデカールからもってきました。

7枚目

ガンダムフェイスはMGのキットより男前です。肉眼じゃ絶対見えませんが、「Hi-ν」と「AE(アナハイム・エレクトロニクス)」のロゴが刻印されてます。すごい(汗)

8枚目

バズーカ装備。本体が派手な分、ビームライフルより似合います。

9枚目

別角度から。

10枚目

ベースに飾ってアクションポーズ。

11枚目

膝の可動範囲は結構広いです。

12枚目

いわゆる種ポーズ?慣れてないのでイマイチうまく決まりません。

13枚目

サーベルを構えて。

14枚目

肩は胴体上部の装甲板にも可動部分があり、かなり自由度が高いです。

15枚目

ファンネルは左右の一番上だけが発射形態にできます。

16枚目

できればヤクトドーガのようにファンネルを飾れる透明プラ棒がついていれば良かったですね。

17枚目

背中のボリュームのおかげで写真がかなり撮りにくかっったです。

18枚目

ご覧いただきありがとうございました。


 
 

 
 
(カラーリングデータ)
※フィニッシャーズは(F)、ガイアは(G)、特別標記のないものはクレオスのラッカー塗料です。
・・・本体白 : EXホワイト(G)+コバルトブルー(G)少量
・・・本体青 : コバルトブルー(G)+すみれ色(G)+EXホワイト(G)少量
・・・本体銀 : ブラック下地の上からポリッシュドアルミ(アルクラッド)
・・・間接色 : ブラック+シルバー+カーキ

 
 
 

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