スターデストロイヤー/em>
ＷＡＶＥ １／１４４
映画「スターウォーズ」に出てくる巨大宇宙戦艦？スターデストロイヤーです。
バンダイ発売のメカコレを、モデルグラフィックス誌がクリアバージョンにして付録としたものです。
電飾マニュアルが詳細に記載されていましたので、基本的にそのまま作ってみました。
それでは製作方法はいつものごとく製作記録
のページがありますのでご覧ください。
まず特筆すべきはモールドの精緻さ。
手のひらに乗る大きさなのにコレですから、やっぱりバンダイはすごいです。でもＨＧＵＣなどのハンドパーツは一向に改善しませんが＾＾；
塗装はサフ無しでホワイト、ブラック、本体グレーの上に、エナメルで薄くフィルタリングです。
モデグラ誌にも書いてましたが、墨入れは薄い方が巨大感が出ます。
ディティール以外にもスタイリングも秀逸です。
台座を艶消し黒で塗りましたので、宇宙空間に浮いているような写真になりました。背景はいつものハイミロンです。
三角形の艦形が印象的でいいです。
真後ろから。ノズルぐらいは塗り負けてもいいかもです。
艦橋付近の多層構造がよくわかる写真
真横から。
特に真横のディティールはすごいです。
あおりで。底面のディティールも手ぬかりなし。
トラクタービームが印象的な小型艦艇出入口もフルディティールで再現
製作記録に記したように、クロスベースにより電飾を施しました。やっぱりいいですね。
ニードルで小さな穴を空けることで、無数の窓明かりを再現・・・といいたいところですが、
クロスベースはチップＬＥＤのため光量不足のようで、モデグラに掲載のどろぼうひげさんのようにうまくはいきませんでした。
穴を空けるときが一番難しく、あまりに小さくて作例のように等間隔にはできませんでした。また、
写真マジックで本体と電飾がどちらも見えますが、リアルな目では真っ暗にしないとメインノズル以外の光は見えません。
写真では青い光になってますが、リアルでは白色発光です。
ノズル基部から光が漏れてますね。ま、これはこれでありか・・
真横から。
ここからはおまけ。名鑑ガムのアウドムラと。
巨大機の競演もいいですね。それではご覧いただきありがとうございました。
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