VF−0D
ハセガワ VF−0D 1/72
ひさびさのハセガワのマクロスキットです。
今回のVF−0Dはマクロスゼロの主人公機ですが、あまり活躍した場面もなく人気はそんなにないのではないでしょうか。ただ自分はこのデザインが大好きで、バルキリーの中でも1,2を争うぐらい好きなデザインです。
それでは製作方法はいつものごとく製作記録のページがありますのでご覧ください。

正面から。デルタ翼が特徴的なデザインです。

複座型です。VF−0は複座型が格好いいと思います。

青はコバルトブルーに蛍光グリーンを足したりガイアの風蒼入れたりいろいろこだわりました。

横から。白背景久々にチャレンジしましたがやっぱり難しい。

斜め後ろから。

実は配色を1箇所間違えてます(汗)

小羽根がたくさんあってうっかり折りそうになります。

デカールは劣化がひどいので買い直し。古いキットのデカール問題は永遠の悩みですね。

真横から。美しいラインです。

脚の塗り分けはボケ足にチャレンジ。

ガンポッドはVF−1とほぼ一緒のものです。

時代的にはVF−1の前の機体ですので複雑なモールドが多く、好みです。

「NO STEP」のシールをいっぱい貼りました。

俯瞰から。

バランスが一番分かる角度。いいですよねー。

俯瞰後ろから。

主人公の工藤シンと相棒のエドガーのフィギュアが乗っています。

意外とヘルメットのパーソナルカラーが映えます。

機首のアップ。

アフターバーナー時のノズル変化も可変します。

ここからはおまけ。バトロイドの脚なんだから、こんな姿勢もあり得ますよね。頭部はほぼ見えないですがクリアパーツなんかも使用されてます。腕側面のモールドなんかも見えないところにしっかりとディティール入ってます。

ちょっと遊んで飛んでる風に。

18年前に作ったライバル、SV−51と。写真だから粗は見えにくいですが、やっぱりそれなりにうまくなってます。

ライバル機が揃うのはいいもんです。それにしてもホームページ開設後2作目とは我ながら物持ちがいいですね。

ついでにVF−1Aとも。こちらはさらにSV−51よりも4〜5年前に作ってます。デカールの黄ばみが・・

大きさも随分違います。
それではご覧いただきありがとうございました。
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