エルガイムMk−2

BANDAI R3 1/100

「エルガイム」より番組後半の主役機、エルガイムMK−2です。
いつものとおり製作方法は製作記録 をご覧ください。今回もほぼ素組みに近いですが、モノがでかいだけに 結構時間がかかりました。パーツ数もかなりのもので、つくり応えのある いいキットでした。
塗装については設定どおりの無難な配色で。ツヤをどうするかかなり 悩みましたが、最終的にはツヤ消しに決定。ヘビーメタルの中では唯一 光沢がないイメージがあるんですよね。バッシュを作ることになれば 迷わずヌラヌラした光沢で塗り上げるのですが。
今回はムーバルフレームの再現もキットの売りの一つなので、いつもと違い丁寧に 塗装しました。解説書には破損の恐れがあるので塗装はおすすめしませんと書いて ありますが、少なくとも自分の場合は今までABSが割れたことはないですね。 プラにエナメルの方がよっぽど・・・
写真は一回公開していたものが納得いかないものが多く、後日撮影したものに かなりの数差し替えてます。

1枚目

全身図。

2枚目

バスターランチャーはやっぱりでかい!

3枚目

砲身に重りをいれることでバランスをとり、 下向きに保持できるようにしました。

4枚目

あおりからのフェイスが一番お気に入り。

5枚目

後方から。バインダーは両方に装備可能。太陽電池 らしいパネルは劇中のイメージで塗りつぶし。ていうか箱絵の完成見本でも 塗りつぶしてあります(アップ写真はちゃんとクリアパーツですがね)・・・

6枚目

ビュイも細かく塗りわけました。コクピットには ほんとにギリギリに収まりますが、微調整を慎重にした方がいいです。 (自分は着陸脚おりました(汗))

7枚目

ちょっとピンボケです。

8枚目

バスターランチャーを一番かっこよく持つのは やっぱりこれ。

9枚目

斜め前方より。左肩には「カモン・マイロード ペンタゴナの 王」との英字が読み取れます。バンダイ脅威の技術力!

もうちょっと見たい人は こちらをクリック。

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