バンダイ PGU 1/60
ガンプラの最高峰シリーズ、パーフェクトグレードアンリーシュドのRX−78ガンダムです。
今風のアレンジがビシバシ聞いた格好いいガンダムで、ほぼ文句ないのですが、どうしてもちょっとうるさいなと感じるところもあるのでそこだけ手を入れます。
ということで今回のテーマは「どうしても気になるとこだけ引き算モデリング」です。
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2021年6月1日 高級感のある箱ですね。 |
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パーツぎっしり感も半端ないです。 |
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組みやすいのにフレーム感はこれまでのガンプラと一線を画すもの |
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バランスもいいですね。 |
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フルハッチオープン状態。ただどうしても気になるのが胸の赤いパーツにある銀色の内部フレームが飛び出している部分。 カメラかライトを想定したディティールだと思いますがなんかちょっと、、な感じです。 |
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飛び出したフレームを丁寧に切り取ります。 |
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切り出した部分を裏返しにして赤いパーツに接着し、黒い瞬間接着剤を埋めればOKです。 |
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1/60のアムロとセイラが付属してて、これまたすごいプロポーションなんですが、抜きの関係で股下が埋まってますので彫り直した方がいいですね。 |
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フィギュアはファレホで筆塗り。このやり方にしてから筆塗りが楽しいですね。今回超絶ディテールで大きさを錯覚しますが、鰐口クリップの先と比べていただきたいです。 |
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付属のエッチングシールは質感は最高ですが、緑色の表面保護材?の張り付きが強すぎ取るのに苦労しました。シンナーを綿棒に付けて拭くといいようです。 それでは完成状態はギャラリーの方でご覧下さい。 |