プロトスタークジェガンの製作記録

プレミアムバンダイ 1/144

プレミアムバンダイで発売されたプロトスタークジェガンです。
ZZ−MSVとして当時デザインされたものを、ガンダムUCでリデザインされた機体で、赤いフェイスが特徴です。
キット化されたのが奇跡のようなものですが、正直出来は?の部分がありますので多少手を入れないといけないでしょう。
今回のテーマは「流行りのレッドポイントを取り入れてみよう」です。

 

1枚目です   10月30日
 
プレミアムバンダイは、箱、解説書とも白黒ですので、色などはネットで検索する必要があります。
2枚目です    
胴体部分は見事なモナカ割で色分けはマスキングを多用することになりそうです。モールドのシャープさもイマイチかな。
3枚目です    
一番の特徴である大型対艦ミサイルもパーツ少なめ。バーニア部分ぐらいは別パーツにして欲しかったです。
4枚目です    
仮組したところ。ミサイルポット基部後部の抜きが意外と目立ちますね。バランスは基本悪くないと思います。
5枚目です    
腕の仮組。肩装甲は分割線が気になるところです。基本的にモールドが少なくシンプルな構造ですね。
6枚目です    
あまり見えないと思いますが、一応肩の裏をプラ板モールドを入れておきます。
7枚目です    
肩バーニアは外枠残して切り抜いて、プラ板で作り直しました。
8枚目です    
上腕にはガンダムタイプによくあるディティールを追加。
9枚目です    
大体こんな感じになりました。手はホビーベースの極め手です。これ使うと解像度が一気に上がります。
10枚目です    
頭は元々かなり格好いいので、アンテナの置き換え、スジ彫り追加ぐらいです。首には市販ディテールアップパーツを追加。
11枚目です    
一番気になっていた胸部ダクトはモールドを切り取り新造することにしました。塗装を考えてプラ棒で脱着式にしてます。
12枚目です    
大体こんな感じになりました。元のモールドに比べてかなり大きくしました。
13枚目です    
2ミリだけ胴体の延長工作をしました。自分の場合他キットと並べて眺めるのが好きなので、身長を伸ばすのは最低限にしています。
14枚目です    
これぐらい伸びました。腰部装甲はこんな感じにスジ彫りを入れる予定。
15枚目です    
足の装甲断面はいつものダンモで段落ち処理(左側)。
16枚目です    
足は追加装甲などで元々情報量が多いので、多少のディティールを追加して膝関節の抜き穴を埋めた程度です。
17枚目です    
対艦ミサイル基部の抜き穴も埋めてます。
18枚目です    
真鍮パイプをパイプカッターで切り出しているところ。上のパーツは同じ長さに切るための治具です。
19枚目です    
切ったパイプはこんな感じでディティールアップパーツにします。
20枚目です    
塗装のことを考えてバーニアは切り離しました。市販パーツに置き換えようかとも思いましたが、16個もありお金がかかるので地道に成型しています。
バーニアの輪っかモールドを再現するのはかなり面倒でした。。
21枚目です    
工作はこれで一応終了。テーマのレッドポイントですが、写真無しです。すみません。 matさんやkeitaさんのセンスある配置を参考に、本体やビールライフルに追加してますので、ギャラリーの方でご覧下さい。

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