箱から。箱絵はかなりポージングを付けてますね。
キットパーツは４色ほどあり、結構色分けが再現されています。
当然スナップフィットではないのでマスキングテープで仮組します。
相変わらずＩＭＳはバチピタとハマるバンダイキットのような爽快さはありませんが、補ってあまりあるスタイルの良さが魅力ですね。
チェーンカーテンはモールドもほぼなく寂しいので、百均で買ってきた手芸用の極細チェーンに置き換えてみます。
チェーン前後を細い針金とつなぎ、小さい穴を開けて取り付けます。錘の部分はキットのまま。
モールドの追加などはありませんが、いつものように面出しとスジの彫り直しを行い塗装準備に入ります。
マスキングの必要なところはスカート裏側のモールドぐらいで楽ちんです。
組み上げは瞬着メインで一部流し込みを使ってます。
特徴的なマント型のバインダーはヴァイオラの魅力の一つ。
ある程度組み上げたらフィルタリングリキッドのイエローをほどこし、少しだけタミヤのウェザリングセットのマッドを塗って使用感を少しだけ出しました。
それでは完成状態はギャラリーの方でご覧下さい。