バンダイ 1/1000
宇宙戦艦ヤマトです。今回は同じ色が使えるということで、メカコレのヤマトと銀河も一緒に作ることにしました。
1/1000のヤマトにはメカコレサイズのゆうなぎも付属してますので、一挙に4艦同時建造することにしました。
ということで、今回のテーマは「4艦同時に建造する。」です。
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8月1日 箱です。1/1000は流石に格好いいです |
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メカコレを組んでみると、予想以上に細かい出来です。スターウォーズなどで技術力がアップしたのでは?と思いますね。 |
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1/1000ヤマトはバチピタで組みあがっていくので気持ちいいです。 |
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パルスレーザーは余りに重心が細いので、塗装後に組み上げていきます。 |
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このキットはヤマト2199がベースキットとなっていて、結構余剰パーツが入っています。下が2199で上が2202の船首部分です。随分と太くなっていますね。 |
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ゆうなぎはキットだけでなく、メカコレの箱もヤマトの箱の底面に印刷されてます。 |
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なのでちゃんと組み上げると楽しいです。 |
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メカコレヤマトの先端。銀河もそうですが、錨の上に合わせ目はすごく目立ちますので、接着ししっかりと消しておきます。 |
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処理が終わったところ。フェアリーダーの穴も開けると効果絶大です。 |
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ゆうなきの主砲も穴が開いてないのでピンパイスで開けておきます。 |
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クロスベースのLEDをメインエンジンに仕込みました。ヤマトと銀河は構造が同じなのでできましたが、ゆうなぎはさすがにエンジンが小さくて無理でした。この加工のおかけで接着が必須となり、ヤマトの展開翼の差し替えはできなくなりました。 |
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1/1000は艦底の合わせ目を消します。ここは後ハメ加工が非常に難しいので、赤の塗り分けはマスキングで対応することにしました。 |
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今回は台座をつやつやにしたかったのでしっかりとヒケを処理しました。 |
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本体色を塗ったあと、あずき色ベースの艦底色をマスキングで塗り分けます。 |
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甲板も塗り分けマスキングが必要です。 |
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銀河は窓が至る所に開いていますので、エナメルの水色をエアブラシで塗装し、拭き取りで処理します。 |
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ヤマトはやっぱり汚してアンドロメダと対比させたかったので、ウェザリングカラー4種を使ってエイジングを施しました。 |
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タミヤのウェザリングカラーは特にスス色を入れるのに効果的です。普段ウェザリングはほとんどやらないのでへたっぴです。 それでは完成状態はギャラリーの方でご覧下さい。 |