宇宙戦艦ヤマトの製作記録

バンダイ 1/1000

宇宙戦艦ヤマトです。今回は同じ色が使えるということで、メカコレのヤマトと銀河も一緒に作ることにしました。
1/1000のヤマトにはメカコレサイズのゆうなぎも付属してますので、一挙に4艦同時建造することにしました。
ということで、今回のテーマは「4艦同時に建造する。」です。

 

1枚目です   8月1日
 
箱です。1/1000は流石に格好いいです
2枚目です    
メカコレを組んでみると、予想以上に細かい出来です。スターウォーズなどで技術力がアップしたのでは?と思いますね。
3枚目です    
1/1000ヤマトはバチピタで組みあがっていくので気持ちいいです。
4枚目です    
パルスレーザーは余りに重心が細いので、塗装後に組み上げていきます。
5枚目です    
このキットはヤマト2199がベースキットとなっていて、結構余剰パーツが入っています。下が2199で上が2202の船首部分です。随分と太くなっていますね。
6枚目です    
ゆうなぎはキットだけでなく、メカコレの箱もヤマトの箱の底面に印刷されてます。
7枚目です    
なのでちゃんと組み上げると楽しいです。
8枚目です    
メカコレヤマトの先端。銀河もそうですが、錨の上に合わせ目はすごく目立ちますので、接着ししっかりと消しておきます。
9枚目です    
処理が終わったところ。フェアリーダーの穴も開けると効果絶大です。
10枚目です    
ゆうなきの主砲も穴が開いてないのでピンパイスで開けておきます。
11枚目です    
クロスベースのLEDをメインエンジンに仕込みました。ヤマトと銀河は構造が同じなのでできましたが、ゆうなぎはさすがにエンジンが小さくて無理でした。この加工のおかけで接着が必須となり、ヤマトの展開翼の差し替えはできなくなりました。
12枚目です    
1/1000は艦底の合わせ目を消します。ここは後ハメ加工が非常に難しいので、赤の塗り分けはマスキングで対応することにしました。
13枚目です    
今回は台座をつやつやにしたかったのでしっかりとヒケを処理しました。
14枚目です    
本体色を塗ったあと、あずき色ベースの艦底色をマスキングで塗り分けます。
15枚目です    
甲板も塗り分けマスキングが必要です。
16枚目です    
銀河は窓が至る所に開いていますので、エナメルの水色をエアブラシで塗装し、拭き取りで処理します。
17枚目です    
ヤマトはやっぱり汚してアンドロメダと対比させたかったので、ウェザリングカラー4種を使ってエイジングを施しました。
18枚目です    
タミヤのウェザリングカラーは特にスス色を入れるのに効果的です。普段ウェザリングはほとんどやらないのでへたっぴです。
それでは完成状態はギャラリーの方でご覧下さい。

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